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「敬老の日」の18日、大分県別府市の遊園地では長寿の動物たちに特製のケーキがプレゼントされました。
人間の年齢でいうとおよそ90歳になる、別府ラクテンチのキタホオジロテナガザルの「チョコ」。
テナガザルの平均寿命は25歳から40歳と言われていて、現在およそ60歳のチョコはかなりの長寿なんだそうです。
18日は「敬老の日」にちなんで、来園者がフルーツや野菜を盛りつけた特製ケーキを贈り長寿をお祝いしました。
◆来園した子どもは
「かわいかった」
「(手が)めっちゃ長いなって思った」
「元気でいてほしい」
ラクテンチには53歳になるチンパンジー「サクラ」もいて、こちらは人間の年齢にすると80歳を超えているということです。
ラクテンチは「これからも健康で長生きして、来園者と触れ合ってもらえれば」と話しています。
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